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「捻挫」とは?その原因と症状、改善策を徹底解説!~もう足首の痛みで悩まない!~

「階段を踏み外して足首をひねった」「スポーツ中に足を捻ってしまった」「足首が腫れて痛くて歩けない」

こんな経験はありませんか?

それは「捻挫」かもしれません。

捻挫は、関節を支える靭帯が損傷することで起こるケガで、日常生活やスポーツ中に起こりやすい身近なものです。

しかし、適切な処置をせずに放置すると、痛みが長引いたり、関節が不安定になったりする後遺症が残る可能性もあります。

この記事では、捻挫のメカニズムや原因、症状、応急処置、治療法、そして再発予防策まで、詳しく解説していきます。

捻挫をしてしまった方、捻挫が心配な方は、ぜひ最後まで読んで、適切な対処法を知ってください。

捻挫とは?

捻挫とは、関節を固定している靭帯が、外力によって過度に伸ばされたり、部分的に断裂したりするケガです。

足首や手首、膝、指など、様々な関節で起こりますが、特に足首の捻挫は多く、全体の約8割を占めると言われています。

捻挫のメカニズム:一体何が起きているの?

関節は、骨と骨が組み合わさってできており、靭帯や関節包、筋肉などによって支えられています。

これらの組織が、転倒やスポーツ中の接触などによって、過度な力が加わると、靭帯が損傷し、捻挫が起こります。

捻挫の程度は、靭帯の損傷の程度によって、3段階に分類されます。

  1. 1度: 靭帯がわずかに伸びている状態です。軽度の痛みや腫れがあります。
  2. 2度: 靭帯が部分的に断裂している状態です。中等度の痛みや腫れ、内出血があります。
  3. 3度: 靭帯が完全に断裂している状態です。重度の痛みや腫れ、内出血があり、関節が不安定になります。

捻挫の原因は?

捻挫は、日常生活やスポーツ中に起こりやすいケガです。

主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 転倒・落下: 階段を踏み外したり、段差につまずいたり、スポーツ中に転倒したりすることで、捻挫が起こることがあります。
  • スポーツ: バスケットボールやサッカーなど、切り返しやジャンプが多いスポーツでは、捻挫のリスクが高まります。
  • 交通事故: 交通事故による衝撃で、足首や膝などを捻挫することがあります。
  • 不適切な靴: ヒールが高い靴や、足に合わない靴は、足首が不安定になり、捻挫しやすくなります。
  • 筋力不足: 足首や膝を支える筋肉が弱いと、捻挫しやすくなります。
  • 関節の緩さ: 生まれつき関節が緩い人や、過去に捻挫を繰り返している人は、捻挫しやすくなります。

捻挫の症状は?

捻挫の症状は、捻挫の程度によって異なりますが、一般的には以下のものが挙げられます。

  • 痛み: 捻挫した関節に痛みを感じます。特に、動かしたり、体重をかけたりすると痛みが強くなります。
  • 腫れ: 捻挫した関節が腫れます。
  • 内出血: 捻挫した関節の周囲に内出血が起こり、青あざができます。
  • 熱感: 捻挫した関節が熱を持ちます。
  • 関節の動きの制限: 捻挫した関節を動かすことが難しくなります。
  • 歩行困難: 足首を捻挫すると、歩くのが困難になることがあります。

捻挫かな?と思ったら…応急処置

捻挫かな?と思ったら、RICE処置を行いましょう。

RICE処置は、捻挫の応急処置の基本であり、早期回復のために非常に重要です。

  • R(Rest: 安静): 捻挫した関節を安静に保ち、動かさないようにしましょう。
  • I(Ice: 冷却): 氷嚢や保冷剤などで、捻挫した関節を冷やしましょう。1回15~20分程度、1日に数回行います。
  • C(Compression: 圧迫): 包帯やテーピングなどで、捻挫した関節を適度に圧迫しましょう。腫れを抑える効果があります。
  • E(Elevation: 高挙): 捻挫した関節を心臓よりも高い位置に保つことで、腫れや内出血を軽減することができます。

捻挫の治療法は?

捻挫の治療法は、捻挫の程度によって異なりますが、一般的には以下の方法が行われます。

保存療法

  • 固定: 捻挫の程度が軽い場合は、テーピングやサポーターなどで関節を固定し、安静を保ちます。
  • 湿布: 痛みや炎症を抑えるために、冷湿布や温湿布を使用します。
  • 痛み止め: 痛みが強い場合は、医師に相談し、痛み止めを処方してもらいましょう。
  • リハビリテーション: 症状が落ち着いてきたら、理学療法士の指導のもと、ストレッチや筋力トレーニングなどのリハビリテーションを行います。

手術療法

捻挫の程度が重度で、靭帯が完全に断裂している場合は、手術が必要になることがあります。

手術では、断裂した靭帯を縫合したり、再建したりします。

捻挫の予防法は?

捻挫を予防するためには、以下の点に注意しましょう。

  • 準備運動: スポーツをする前には、必ず準備運動を行い、関節や筋肉を温めましょう。
  • ストレッチ: 柔軟性を高めるために、定期的にストレッチを行いましょう。
  • 筋力トレーニング: 関節を支える筋肉を鍛えることで、捻挫を予防することができます。
  • バランス訓練: バランス感覚を養うことで、転倒しにくくなります。
  • 適切な靴を選ぶ: 足に合った靴を選び、ヒールが高い靴はなるべく避けましょう。

まとめ

捻挫は、適切な処置とリハビリテーションを行うことで、ほとんどの場合、後遺症を残さずに回復することができます。

もし捻挫の疑いがある場合は、自己判断せずに、早めに専門家にご相談ください。

当院では、捻挫の原因を特定し、症状に合わせた適切な施術を行います。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。