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「肉離れ」とは?その原因と症状、改善策を徹底解説!~スポーツ中の突然の激痛!もう二度と経験したくないあなたへ~

「運動中にふくらはぎがブチッとなった」「太もも裏に激痛が走った」「肉離れになったかもしれないけど、どうすればいいの?」

このような経験はありませんか?

スポーツをしている方なら、誰もが一度は耳にしたことがある「肉離れ」。

正式には「筋挫傷」と呼ばれ、筋肉が部分的に、または完全に断裂してしまうスポーツ外傷です。

この記事では、肉離れの原因や症状、応急処置、治療法、そして再発予防策まで、詳しく解説していきます。

肉離れになってしまった方、肉離れが心配な方は、ぜひ最後まで読んで、適切な対処法を知ってください。

肉離れとは?

肉離れとは、スポーツなどの運動中に、筋肉が過度に伸ばされたり、収縮したりすることで、筋肉の繊維が部分的に、または完全に断裂してしまうケガです。

ふくらはぎや太もも裏、ハムストリングスなど、下半身の筋肉に起こりやすいですが、上半身の筋肉でも発生することがあります。

肉離れのメカニズム:一体何が起きているの?

筋肉は、筋繊維と呼ばれる細い繊維の束でできており、この筋繊維が収縮することで力を発揮します。

運動中に急激な動作や過度な負荷がかかると、筋繊維が耐え切れなくなり、部分的に、または完全に断裂してしまうことがあります。

肉離れが起こると、筋肉の損傷部位から出血し、炎症反応が起こります。

これにより、痛みや腫れ、内出血などの症状が現れます。

肉離れが起こりやすい筋肉は?

肉離れは、どの筋肉でも起こる可能性がありますが、特に以下の筋肉で起こりやすいです。

  • ふくらはぎ(腓腹筋、ヒラメ筋)
  • 太もも裏(ハムストリングス)
  • 太ももの前(大腿四頭筋)
  • 股関節周辺(内転筋群)
  • 背中(脊柱起立筋)

これらの筋肉は、運動時に大きな力を発揮するため、負担がかかりやすく、肉離れを起こしやすい傾向があります。

肉離れの原因は?

肉離れの原因は様々ですが、主に以下の3つに分けられます。

準備不足

  • ウォーミングアップ不足: 運動前のウォーミングアップが不十分だと、筋肉が硬い状態で急激な動きをすることになり、肉離れを起こしやすくなります。
  • ストレッチ不足: 筋肉の柔軟性が低いと、急激な動きに対応できず、肉離れを起こしやすくなります。

疲労の蓄積

  • オーバーユース: 同じ筋肉を繰り返し使いすぎると、筋肉が疲労し、肉離れを起こしやすくなります。
  • 睡眠不足: 睡眠不足は、筋肉の回復を妨げ、肉離れのリスクを高めます。
  • 栄養不足: 筋肉のエネルギー源となる栄養素が不足すると、筋肉が疲労しやすくなり、肉離れを起こしやすくなります。

その他

  • 筋肉の柔軟性低下: 加齢や運動不足によって、筋肉の柔軟性が低下すると、肉離れを起こしやすくなります。
  • 筋肉のバランスの悪さ: 特定の筋肉だけを鍛えすぎたり、特定の筋肉が弱かったりすると、筋肉のバランスが崩れ、肉離れを起こしやすくなります。
  • 環境要因: 気温が低いと、筋肉が硬くなり、肉離れを起こしやすくなります。

肉離れの症状は?

肉離れの症状は、重症度によって異なりますが、一般的には以下のものが挙げられます。

  • 痛み: 肉離れを起こした瞬間に、激痛を感じます。その後も、動かしたり、触ったりすると痛みが続きます。
  • 腫れ: 肉離れを起こした部分が腫れます。
  • 内出血: 筋肉が断裂すると、内出血が起こり、皮膚が赤紫色に変色することがあります。
  • 陥凹: 筋肉が完全に断裂すると、断裂した部分に凹みができます。
  • 熱感: 肉離れを起こした部分が熱を持ちます。
  • 運動制限: 痛みのために、運動を続けることができなくなります。

肉離れかな?と思ったら…応急処置

肉離れかな?と思ったら、RICE処置を行いましょう。

RICE処置は、肉離れの応急処置の基本であり、早期回復のために非常に重要です。

  • R(Rest: 安静): 肉離れを起こした筋肉を安静に保ち、動かさないようにしましょう。
  • I(Ice: 冷却): 氷嚢や保冷剤などで、肉離れを起こした部分を冷やしましょう。1回15~20分程度、1日に数回行います。
  • C(Compression: 圧迫): 包帯やテーピングなどで、肉離れを起こした部分を適度に圧迫しましょう。腫れや内出血を抑える効果があります。
  • E(Elevation: 高挙): 肉離れを起こした部分を心臓よりも高い位置に保つことで、腫れや内出血を軽減することができます。

肉離れの治療法は?

肉離れの治療法は、肉離れの程度によって異なりますが、一般的には以下の方法が行われます。

保存療法

  • 安静: 肉離れの程度が軽い場合は、安静にすることで自然に治癒します。
  • 固定: テーピングやサポーターなどで患部を固定し、安静を保ちます。
  • 湿布: 痛みや炎症を抑えるために、冷湿布や温湿布を使用します。
  • 痛み止め: 痛みが強い場合は、医師に相談し、痛み止めを処方してもらいましょう。
  • リハビリテーション: 症状が落ち着いてきたら、理学療法士の指導のもと、ストレッチや筋力トレーニングなどのリハビリテーションを行います。

手術療法

肉離れの程度が重度で、筋肉が完全に断裂している場合は、手術が必要になることがあります。

手術では、断裂した筋肉を縫合します。

肉離れの予防法は?

肉離れを予防するためには、以下の点に注意しましょう。

  • ウォーミングアップ: 運動前には、必ずウォーミングアップを行い、筋肉を温めましょう。
  • ストレッチ: 筋肉の柔軟性を高めるために、運動前後にストレッチを行いましょう。
  • 筋力トレーニング: 筋肉を強化することで、肉離れを予防することができます。
  • 疲労回復: 十分な睡眠と栄養を摂り、筋肉の疲労を回復させましょう。
  • 水分補給: 運動中はこまめな水分補給を心がけましょう。

まとめ

肉離れは、スポーツ選手だけでなく、一般の方でも起こりうるケガです。

適切な処置とリハビリテーションを行うことで、早期回復を目指しましょう。

もし肉離れの疑いがある場合は、自己判断せずに、早めに専門家にご相談ください。

当院では、肉離れの原因を特定し、症状に合わせた適切な施術を行います。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。