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「関節リウマチ」とは?その原因と症状、改善策を徹底解説!

朝、手がこわばる、関節が腫れて痛い、微熱やだるさが続く…もしかしたら、それは「関節リウマチ」のサインかもしれません。関節リウマチは、免疫システムの異常によって関節に炎症が起こる病気で、放置すると関節が破壊され、日常生活に支障をきたすことがあります。

今回は、関節リウマチについて詳しく解説し、その原因、症状、そして改善策をご紹介します。早期発見・早期治療が重要な関節リウマチ、一緒に正しい知識を身につけ、適切な対処法を知りましょう。

関節リウマチとは?

関節リウマチとは、自分の免疫システムが誤って自分の関節を攻撃してしまうことで、関節に慢性的な炎症が起こる病気です。自己免疫疾患の一種で、全身の関節に炎症が広がり、関節の破壊や変形を引き起こすことがあります。

関節リウマチは、女性に多く、30代から50代に発症することが多いですが、どの年齢でも発症する可能性があります。また、遺伝的な要因や喫煙、歯周病などの環境要因も発症に関与していると考えられています。

関節リウマチの症状

関節リウマチの症状は、炎症の程度や期間、個人差によって異なりますが、代表的な症状は以下の通りです。

関節症状

  • 関節の痛み:最も一般的な症状で、左右対称に関節が痛みます。特に、手足の指の関節、手首、足首、膝、肘などの関節に多く見られます。
  • 関節の腫れ:炎症によって、関節が腫れることがあります。
  • 関節の熱感:炎症によって、関節が熱を持つことがあります。
  • 関節の赤み:炎症によって、関節が赤くなることがあります。
  • 関節の可動域制限:炎症によって、関節の動きが悪くなり、可動域が制限されることがあります。
  • 関節のこわばり:特に朝起きた時や、長時間同じ姿勢を続けた後に、関節がこわばる感じがあります。

全身症状

  • 微熱:37度前後の微熱が続くことがあります。
  • 倦怠感:体がだるく、疲れやすいと感じます。
  • 食欲不振:食欲がなくなり、体重が減少することがあります。
  • 貧血:炎症によって、赤血球の寿命が短くなり、貧血が起こることがあります。
  • 皮膚症状:関節リウマチ nodules(リウマチ結節)と呼ばれる皮下のしこりができることがあります。
  • 眼症状:目が乾いたり、充血したりすることがあります。
  • 肺症状:間質性肺炎などの肺の病気を合併することがあります。
  • 心臓症状:心外膜炎などの心臓の病気を合併することがあります。

関節リウマチの原因

関節リウマチの詳しい原因は、まだ解明されていません。しかし、以下の要因が複合的に関与していると考えられています。

遺伝的要因

  • 関節リウマチは、特定の遺伝子を持つ人に発症しやすい傾向があります。

環境要因

  • 喫煙:喫煙は、関節リウマチの発症リスクを高め、症状を悪化させることが知られています。
  • 感染症:細菌やウイルスの感染が、関節リウマチの引き金となる可能性が指摘されています。
  • 歯周病:歯周病菌が、関節リウマチの発症に関与している可能性が示唆されています。
  • ホルモンバランスの変化:女性ホルモンのバランスが変化する時期(思春期、妊娠・出産、閉経など)に、関節リウマチを発症しやすくなることがあります。

関節リウマチの診断

関節リウマチは、以下の方法で診断されます。

  • 問診:医師が、症状の出現時期や痛みの程度、関節の腫れや熱感、朝のこわばりの有無などを詳しく聞きます。
  • 視診・触診:医師が、関節の腫れや熱感、圧痛、可動域などを確認します。
  • 血液検査:炎症反応(CRP、赤沈)やリウマチ因子、抗CCP抗体などの有無を調べます。
  • 画像検査:X線検査やMRI検査、超音波検査などを行い、関節の炎症や破壊の程度を確認します。

関節リウマチの改善策

関節リウマチの治療は、早期に開始することが重要です。早期に適切な治療を行うことで、関節の破壊や変形を遅らせ、日常生活の質を維持することができます。

薬物療法

  • 抗リウマチ薬:関節リウマチの炎症を抑え、関節の破壊を遅らせる薬です。
  • 生物学的製剤:免疫システムの働きを抑える薬で、抗リウマチ薬で効果が不十分な場合に使用されます。
  • 痛み止めや炎症を抑える薬:非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やステロイド剤などが、関節の痛みや炎症を和らげるために使用されます。

理学療法

  • 温熱療法:温熱療法は、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。
  • 電気療法:電気刺激によって、痛みを和らげたり、筋肉をほぐしたりする効果があります。
  • 運動療法:理学療法士などの専門家による指導のもと、関節可動域訓練や筋力トレーニングなどを行います。
  • 装具療法:サポーターや装具を装着することで、関節を保護し、痛みを軽減することができます。

手術療法

  • 薬物療法や理学療法で効果が得られない場合や、関節の破壊が進行している場合に検討されます。
  • 関節鏡手術や人工関節置換術などが行われます。

日常生活での注意点

関節リウマチの症状を悪化させないためには、以下の点に注意しましょう。

  • 疲れやストレスを溜めない:規則正しい生活を送り、十分な睡眠と休息を取りましょう。ストレスを解消するための趣味やリラックス方法を見つけましょう。
  • 適度な運動:ウォーキングや水泳など、関節に負担をかけない運動をしましょう。
  • バランスの取れた食事:栄養バランスの取れた食事を心がけ、免疫力を高めましょう。
  • 禁煙:喫煙は、関節リウマチの症状を悪化させるため、禁煙することが大切です。

当院では、関節リウマチの症状に合わせた適切な施術を行います。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。