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「脳梗塞後遺症」とは?その原因と症状、改善策を徹底解説!

脳梗塞を経験した後、手足の麻痺や言語障害、歩行困難などの症状に悩まされていませんか?それは、「脳梗塞後遺症」かもしれません。脳梗塞後遺症は、脳梗塞によって脳が損傷を受け、様々な機能障害が残ってしまう状態です。

今回は、脳梗塞後遺症について詳しく解説し、その原因、症状、そして改善策をご紹介します。脳梗塞後遺症は、適切なリハビリテーションとケアによって、症状を改善し、日常生活の質を向上させることが可能です。一緒に正しい知識を身につけ、脳梗塞後遺症と向き合いましょう。

脳梗塞後遺症とは?

脳梗塞後遺症とは、脳梗塞によって脳が損傷を受け、様々な機能障害が残ってしまう状態を指します。脳梗塞は、脳の血管が詰まったり、破れたりすることで、脳への血流が途絶え、脳細胞が死んでしまう病気です。

脳梗塞によって損傷を受けた脳の部位や程度によって、後遺症の種類や重症度は異なります。後遺症は、運動機能、感覚機能、言語機能、認知機能など、様々な領域に現れることがあります。

脳梗塞後遺症の症状

脳梗塞後遺症の症状は、非常に多岐にわたります。主な症状は以下の通りです。

運動麻痺

  • 片麻痺:体の片側(右半身または左半身)に麻痺が起こり、手足の動きが悪くなったり、力が入らなくなったりします。
  • 顔面麻痺:顔の筋肉が麻痺し、表情が乏しくなったり、口角が下がったりします。
  • 構音障害:ろれつが回らなくなったり、言葉が不明瞭になったりします。
  • 嚥下障害(えんげしょうがい):食べ物を飲み込む機能が低下し、むせやすくなったり、食事に時間がかかったりします。

感覚障害

  • しびれ:手足や顔などに、しびれや感覚異常を感じることがあります。
  • 痛み:神経が損傷することで、痛みを感じることがあります。

高次脳機能障害

  • 失語症:言葉の理解や表出が困難になる障害です。
  • 失認:見たものや聞いたものを認識することが困難になる障害です。
  • 失行:目的のある動作を行うことが困難になる障害です。
  • 注意障害:注意力が散漫になり、集中することが困難になる障害です。
  • 記憶障害:記憶力が低下し、新しいことを覚えにくくなったり、昔の記憶を思い出せなくなったりします。
  • 実行機能障害:計画を立てたり、段取りを組んだり、問題を解決したりすることが困難になる障害です。

その他の症状

  • 排尿障害:尿意を感じにくくなったり、尿を我慢できなくなったりします。
  • 便秘:腸の動きが悪くなり、便秘になることがあります。
  • うつ症状:気分が落ち込み、意欲が低下するなどのうつ症状が現れることがあります。

脳梗塞後遺症の原因

脳梗塞後遺症は、脳梗塞によって脳が損傷を受けることが原因です。脳梗塞の主な原因は以下の通りです。

脳血栓

  • 脳の血管に血栓(血の塊)ができることで、血流が妨げられ、脳梗塞が起こります。
  • 動脈硬化や高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病が、脳血栓のリスクを高めます。

脳塞栓

  • 心臓や血管内でできた血栓が血流に乗って脳に運ばれ、脳の血管を詰まらせることで、脳梗塞が起こります。
  • 心房細動や心臓弁膜症などの心臓病が、脳塞栓のリスクを高めます。

脳出血

  • 脳の血管が破れて出血し、脳細胞が圧迫されて損傷することで、脳梗塞が起こります。
  • 高血圧や脳動脈瘤などが、脳出血のリスクを高めます。

脳梗塞後遺症の改善策

脳梗塞後遺症の治療は、早期に開始することが重要です。早期に適切なリハビリテーションを行うことで、脳の機能回復を促し、後遺症を軽減することができます。

リハビリテーション

  • 理学療法:身体機能の回復を目的としたリハビリテーションです。歩行訓練や筋力トレーニング、関節可動域訓練などを行います。
  • 作業療法:日常生活動作の改善を目的としたリハビリテーションです。食事や着替え、トイレなどの動作の練習を行います。
  • 言語療法:言語機能の回復を目的としたリハビリテーションです。発声練習や会話練習などを行います。
  • 高次脳機能療法:記憶力や注意力を回復させるためのリハビリテーションです。

薬物療法

  • 脳保護薬:脳細胞の保護や神経伝達物質の調整を目的とした薬です。
  • 血栓溶解薬:血栓を溶かす薬で、発症後早期に投与することで、脳梗塞の範囲を縮小し、後遺症を軽減することができます。
  • 抗血小板薬や抗凝固薬:血栓の形成を抑える薬で、脳梗塞の再発予防に効果があります。

その他の治療法

  • ボツリヌス療法:筋肉の緊張を和らげるボツリヌス毒素を注射する治療法です。
  • 装具療法:装具を装着することで、関節の動きをサポートし、歩行を安定させます。

日常生活での注意点

脳梗塞後遺症の予防や改善のためには、以下の点に注意しましょう。

  • 生活習慣の改善:バランスの取れた食事、適度な運動、禁煙、節酒を心がけ、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を予防・改善しましょう。
  • 定期的な健康診断:脳梗塞のリスクを早期に発見し、予防に努めましょう。
  • 早期のリハビリテーション:脳梗塞を発症した場合は、早期にリハビリテーションを開始することが重要です。

当院では、脳梗塞後遺症の症状に合わせた適切な施術を行います。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。