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つらい頭痛、その原因と対処法とは?

はじめに:「どうせまた痛くなる」その諦め、今日で終わりにしませんか?

ズキン、ズキンと脈打つ、こめかみの痛み。

頭全体をギューッと締め付けられるような、不快な重圧感。

私たちの日常生活に、当たり前のように忍び寄り、仕事の集中力や、大切な人との楽しい時間さえも奪っていく、つらい「頭痛」。

多くの人が、「頭痛くらい」と軽く考え、市販の鎮痛薬でその場をしのいでしまってはいないでしょうか。

しかし、その対処法では、まるでモグラ叩きのように、痛みが消えてはまた現れる、という繰り返しから、永遠に抜け出すことはできません。

なぜなら、頭痛には様々な「種類」があり、その原因も、対処法も、それぞれ全く異なるからです。良かれと思ってやったことが、かえって痛みを悪化させてしまうことさえあるのです。

この記事は、そんな出口の見えない頭痛の悩みを抱えるあなたのための、総合的なガイドブックです。

まずは、命に関わる「危険な頭痛」のサインから、日本人に多い2大頭痛「緊張型頭痛」と「片頭痛」の見分け方、そして、日常生活に潜む頭痛の根本原因と、今日からすぐに実践できるタイプ別の正しい対処法まで。

私たち整骨院という体の専門家の視点から、そのすべてを、分かりやすく、そして詳しく解説していきます。

もう、「どうせまた痛くなる」と諦めるのはやめましょう。ご自身の頭痛の正体を正しく理解し、その根本原因にアプローチすることで、薬に頼らなくても、スッキリと晴れやかな毎日を取り戻すことは、可能なのですから。

第1章:まず確認!命に関わる「危険な頭痛」のサイン

本格的な頭痛の解説に入る前に、何よりもまず、あなたのその頭痛が、命の危険に関わるものではないかを確認する必要があります。以下の「危険な頭痛」のサインに一つでも当てはまる場合は、セルフケアなどを試さず、直ちに、夜間や休日であっても、脳神経外科などの医療機関を受診するか、救急車を呼んでください。

【緊急受診セルフチェック】こんな頭痛は、絶対に放置しないで!

  • 突然、ハンマーで殴られたような、今までに経験したことのない激しい頭痛が起きた。
  • 手足の麻痺やしびれ、力が入らない、歩き方がおかしい。
  • ろれつが回らない、言葉がうまく出てこない。
  • 物が二重に見える、視野の一部が見えなくなる。
  • 高熱を伴い、首が硬くて前に曲げられない(顎を胸につけられない)。
  • けいれんを起こした、または、意識がもうろうとしている。
  • □ 時間の経過とともに、頭痛がどんどん悪化していく。
  • □ 頭を強くぶつけた後に、頭痛が始まった。

これらの症状は、くも膜下出血や脳梗塞、脳腫瘍、髄膜炎といった、一刻を争う病気のサインである可能性があります。自己判断は絶対にせず、すぐに専門医の診察を受けてください。

第2章:あなたの頭痛はどのタイプ?日本人に多い2大頭痛

上記の危険な頭痛に当てはまらない場合、あなたの頭痛は、命に別状はないものの、生活の質を著しく低下させる「一次性頭痛」である可能性が高いです。その中でも、特に多くの人が悩まされているのが、「緊張型頭痛」と「片頭痛」です。この二つは、原因も対処法も「真逆」であることが多いため、ご自身のタイプを見極めることが非常に重要です。

タイプ1:締め付けられる「緊張型頭痛」

日本人の頭痛の中で、最も多いタイプです。

  • 痛みの特徴:「ヘルメットや、きつい帽子をかぶったような」「孫悟空の輪っかで、ギューッと締め付けられるような」と表現される、圧迫感のある、重苦しい鈍い痛みが特徴です。
  • 痛む場所:後頭部から首筋、肩にかけてを中心に、頭全体が痛むことが多いです。
  • タイミング:特に、長時間のデスクワークを終えた夕方などに悪化する傾向があります。数時間で治まることもあれば、何日間もダラダラと続くこともあります。
  • 伴う症状:ひどい肩こりや首こり、目の疲れ、フワフワするようなめまい、体のだるさを伴うことがあります。
  • 動くとどうなる?:動けないほどの痛みではなく、むしろ、軽い運動やストレッチ、入浴などで血行が良くなると、少し楽になることがあります。

タイプ2:脈打つ「片頭痛(偏頭痛)」

特に女性に多く見られ、日常生活に大きな支障をきたす、つらい頭痛です。

  • 痛みの特徴:「ズキン、ズキン」「ガン、ガン」と、心臓の拍動に合わせて、脈を打つような、拍動性の強い痛みが特徴です。
  • 痛む場所:頭の片側(時に両側)のこめかみから、目の奥あたりにかけて痛むことが多いです。
  • タイミング:月に数回〜週に1回程度の頻度で、発作的に起こります。一度発作が始まると、4時間から、長い場合は3日間ほど続きます。
  • 伴う症状:普段は気にならない光や音が、突き刺さるように不快に感じられたり(光過敏・音過敏)、匂いに敏感になったりします。強い吐き気を伴い、実際に嘔吐してしまうことも少なくありません。
  • 動くとどうなる?:階段の上り下りなど、少し体を動かすだけで痛みが悪化するため、発作中は、とにかく暗くて静かな場所で、じっと動かずにいたくなります。

第3章:なぜ頭痛は起こるのか?日常生活に潜む5つの根本原因

では、これらの頭痛は、なぜ起こってしまうのでしょうか。その原因の多くは、あなたの毎日の生活の中に潜んでいます。

原因1:姿勢の悪化(スマホ首・猫背)

これは、特に「緊張型頭痛」の最大の原因です。長時間のデスクワークやスマートフォン操作による「うつむき姿勢」は、首の骨の自然なカーブを失わせる「ストレートネック」を引き起こします。ボーリングの球ほどもある重い頭が、体の中心線から前にずれることで、首や肩の筋肉は、その重さを支えるために、一日中、過剰な緊張を強いられます。この筋肉の緊張が、頭部への血流を悪化させ、重苦しい頭痛を生み出すのです。

原因2:心身のストレスと自律神経の乱れ

仕事のプレッシャーや人間関係の悩みといった「精神的ストレス」は、無意識のうちに体に力を入れさせ、歯を食いしばらせ、筋肉を緊張させます。さらに、ストレスは、体を活動・興奮モードにする「交感神経」を過剰に働かせ、血管を収縮させます。この「筋肉の緊張」と「血管の収縮」のダブルパンチが、緊張型頭痛を悪化させます。

また、この乱れた自律神経が、脳の血管のコントロールを誤り、急激な血管の拡張を引き起こすことが、「片頭痛」の引き金になるとも考えられています。

原因3:睡眠の問題(寝不足・寝すぎ・質の低下)

睡眠と頭痛は、非常に密接に関係しています。

  • 寝不足:脳と体の疲労が回復せず、自律神経が乱れ、緊張型頭痛の原因となります。
  • 寝すぎ:リラックス神経である副交感神経が優位になりすぎることで、脳の血管が拡張し、片頭痛を誘発します。「休日の朝の頭痛」は、これが原因であることが多いです。
  • 質の低下:いびきや睡眠時無呼吸、歯ぎしりなどがあると、睡眠中に脳が酸欠状態になったり、顎やこめかみの筋肉が過度に緊張したりして、朝の頭痛を引き起こします。

原因4:食事と栄養の乱れ

  • 低血糖:朝食を抜くなどして、空腹状態が長く続くと、脳のエネルギーが不足し、頭痛を引き起こすことがあります。
  • 水分不足:体内の水分が不足すると、血液がドロドロになり、脳への血行が悪化します。
  • 栄養不足:神経の働きを安定させる「マグネシウム」や「ビタミンB群」などが不足すると、頭痛が起きやすくなります。
  • 誘因食品(片頭痛):赤ワイン、チョコレート、熟成チーズなどに含まれる特定の成分が、片頭痛の引き金になることがあります。

原因5:環境の変化(天気・気圧)

「雨が降る前に、頭痛がする」という、いわゆる「天気痛」です。これは、気圧の低下を、耳の奥にあるセンサーが敏感に察知し、その情報が脳にストレスとして伝わることで、自律神経が乱れ、頭痛を引き起こすと考えられています。

第4章:【タイプ別】今日からできる!正しい応急処置とセルフケア

ご自身の頭痛タイプが分かったら、それに合わせた正しい対処を行いましょう。間違ったケアは、症状を悪化させるだけです。

「緊張型頭痛」の場合(キーワード:温める・動かす・ほぐす)

血行不良と筋肉の緊張が原因なので、血の巡りを良くすることが最優先です。

  • 応急処置:蒸しタオルやホットパックで、首の後ろや肩をじんわりと温めましょう。血行が良くなり、筋肉が緩んで、痛みが和らぎます。
  • セルフケア
    • 軽いストレッチ:痛みのない範囲で、ゆっくりと首を回したり、肩を上げ下げしたりして、固まった筋肉を動かしましょう。
    • ツボ押し:首の後ろの髪の生え際にある「風池」や、肩の真ん中にある「肩井」といったツボを、気持ちいいと感じる強さで押してみましょう。
    • 入浴:ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、全身の血行を促進しましょう。

「片頭痛」の場合(キーワード:冷やす・安静・暗く静かに)

血管の拡張と神経の興奮が原因なので、刺激を避け、クールダウンさせることが最優先です。

  • 応急処置:痛むこめかみや額を、冷たいタオルや冷却シートで冷やしましょう。拡張した血管が収縮し、痛みが和らぎます。
  • セルフケア
    • 安静にする:光や音の刺激を避けられる、暗くて静かな部屋で、横になって休みましょう。体を動かすと、痛みが悪化します。
    • カフェインを少量摂る:コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには、血管を収縮させる作用があります。痛みの出始めに、カップ1杯程度飲むと、発作がひどくなるのを防げる場合があります。
    • ツボ押し:こめかみにある「太陽」や、手の甲にある「合谷」を、強く揉むのではなく、じーっと優しく圧迫する程度にしましょう。

【要注意!】絶対にやってはいけないこと

  • 緊張型頭痛の時に、冷やす → 血行がさらに悪化し、筋肉が硬くなります。
  • 片頭痛の時に、温める、マッサージする、運動する → 血管がさらに拡張し、ズキンズキンという痛みが激増します。

第5章:もう繰り返さない!頭痛に悩まされない体をつくる根本改善アプローチ

応急処置は、あくまでその場の痛みを乗り切るためのものです。本当のゴールは、「そもそも頭痛が起きない体」を作ることです。

「対症療法」から、痛みの根源を断つ「原因療法」へ

薬やその場しのぎのセルフケアは、痛みという「結果」にアプローチしているにすぎません。根本的な改善のためには、あなたの頭痛を引き起こしている「原因」、つまり、「姿勢の歪み」「筋肉のアンバランス」「自律神経の乱れ」といった、体の土台そのものを変えていく必要があります。

整骨院ができる、頭痛への根本改善サポート

私たち整骨院は、その「原因療法」の専門家です。薬に頼ることなく、あなたの体が本来持っている力を引き出し、頭痛が起きにくい体質へと導くお手伝いをします。

  • ① 姿勢・骨格の矯正 頭痛の最大の原因である、ストレートネックや猫背、骨盤の歪みを、専門的な手技で、体に負担をかけることなく、正しい位置へと整えていきます。これにより、首や肩の筋肉にかかる物理的なストレスが、根本から取り除かれます。
  • ② 深層筋へのアプローチ セルフケアではなかなか届かない、首の付け根の奥深くにある、頭痛の引き金となっている筋肉(後頭下筋群など)の緊張を、的確に見つけ出し、丁寧に解放していきます。これにより、脳への血流が改善され、筋肉の酸欠状態が解消されます。
  • ③ 自律神経の調整 体の歪みを整え、筋肉の緊張を緩めることで、乱れがちな自律神経のバランスを、安定した状態へと導きます。頭蓋骨へのソフトなアプローチなども、高ぶった神経を鎮めるのに非常に効果的です。
  • ④ 生活習慣のカウンセリング あなたの日常生活の中に潜む、頭痛の原因となっている癖や習慣を見つけ出し、改善するための具体的なアドバイスを、二人三脚で考え、実践をサポートします。

まとめ:その痛み、一人で我慢する必要はありません

つらい頭痛は、「体質だから」「いつものことだから」と、決して諦める必要のある症状ではありません。

その背景には、必ず原因があり、そして、正しい対処法と、根本的な改善への道筋が存在します。

  • まずは、あなたの頭痛がどのタイプなのかを知ること。
  • 締め付けられるなら「温めて、動かす」。
  • 脈打つように痛むなら「冷やして、安静に」。

この基本を理解し、実践するだけでも、あなたの頭痛との付き合い方は、今日から大きく変わるはずです。

そして、その場しのぎの対症療法から抜け出し、本気で「頭痛に悩まされない毎日」を取り戻したいと願うなら。その根本原因である、体の歪みや、筋肉のアンバランスと向き合うことが不可欠です。

もし、一人で改善するのが難しいと感じたら、決して無理をせず、いつでも私たちのような体の専門家にご相談ください。あなたの長年の悩みに真摯に寄り添い、薬に頼らない、晴れやかな未来への道を、一緒に見つけ出します。

この記事を監修
整骨院SAPIENSブログ

大阪府茨木市、阪急京都線「総持寺駅」から徒歩2分の場所にある【整骨院SAPIENS】が運営するブログです。
当院には、国家資格である「柔道整復師」の資格を持つ経験豊富なスタッフが在籍しブログ記事を監修しています。
来院される皆様の「つらい」を根本から改善し、健康的な生活を送れるよう全力でサポート させていただいております。

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